齋藤紫紅洞さんは、京橋にある古美術商で茶道具、古書画、漆器などを扱っています。

今回ご依頼いただいたのは、とてもシンプルなウェブサイトですが、お写真が上手なので、茶道具とはいえ古臭いイメージがありません。

齋藤紫紅洞さんが扱う品物も、やはり高価なものばかりですので、あまり親しみやすすぎてもいけませんが、かといって興味のある方があまりに入りにくいのでは意味がありません。

最初の立ち上げまでは、写真も撮影させていただきましたが、その後、素敵な品物の写真を更新されていて、若い方の感覚の良さには、驚くばかりです。

千秋庭様は、銀座の並木通りのすぐ裏にある世界で一番小さな古美術商です。世界一小さいとはいえ、とても良質な中国の古美術を専門にされていて、国内外からの注目も多い古美術商です。

今回、花筥さんと西川美術店さんのご紹介でご依頼をいただきまし。センスの良い古美術商さんらしく、内容は最小限でかつシャープなデザインをご要望でした。

シンプルで色のみでデザインしたようなものですが、お店を訪れると、千秋庭さんらしい色合いとデザインだと思っていただけるのではないかと思います。

前坂晴天堂は、東京日本橋の日本古陶磁を専門にする古美術店です。

DMやパンフレットなど印刷物のご依頼を日頃からいただいており、今回ホームページの立ち上げをご依頼いただきました。

今後お店で更新ができるようにとのことで、別途対応したサイトを立ち上げ予定で、それまでの臨時のサイトとしてこちらを立ち上げました。

シー・ボリューション原液という海藻から抽出した発根促進剤を販売するウェブサイトの作成をご依頼いただきました。

西川美術店は、銀座にある中国古陶磁を専門に扱う美術店です。

今回ご依頼にあたり、

• 更新を出来るだけ簡単に
• 手間がかからないように
• シンプルでスッキリしたデザイン

をご要望でした。

情報発信は基本的にフェイスブックで行うということで、更新する内容としては、毎月作品を１つアップしたいとのことでした。

とても綺麗なロゴをすでにお持ちでしたので、ロゴと写真でほぼ完結するよう、大変シンプルな作りとなりました。

つつみ美術様は、東京京橋にある東洋古陶磁を専門とする古美術店です。

ご依頼としては、主な情報発信はフェイスブックで行うので、シンプルな作りのホームページを作成したいとのことでした。

ロゴもお持ちではなかったため、お持ちの器から蓮の花を抽出して作成させていただきました。

チルドレンズ アート ハーバー は、子供の海外教室です。（現在休業中）

講師のイラストを元にフラッシュで作成しました。アニメーションを多用し、動きのある、非常に楽しいものとなりました。

画家の高橋淑人様の作品ポートフォリオとしてのホームページを作成させていただきました。

トップページから入ると、作家ご本人による写真作品と詩がスライドとして流れます。また、効果音として、波の音を入れて欲しいとのご要望がありました。

非常に美しく、繊細な作品をできる限りすっきり、デザインが邪魔をしないようにレイアウトしました。 

花筥は、東京日本橋にある竹籠専門の美術店です。

海外からの顧客を意識しているため、英語版を作成して力を入れておられます。