共感するお客様を集める方法

2021年12月23日

惚れ込んで仕入れた作品に
共感するお客様に作品を届けたい
と思うのは、お店として当然のこと。

 
その想いは
「良い作品を扱っている」
証拠でもあると思います。


もちろん、
お客様にも眼を養ってもらいたいのですが、
何十年も修行している
美術商さんに及ばないことがほとんど。


お客様が自分の眼を信頼してくれて


「あなたが仕入れたものなら間違いない」
「君が選んだものだから欲しい」


と言ってもらえたら嬉しいですよね。


だからこそ、
美術商さんがただの商売人ではなく、
美術館すらも頼りにする専門家であり、
良きアドバイザー、相談相手である


ということを
認知してもらうことは大切です。


ですが、残念なことに
お客様があなたの存在に気がつかなければ
お客様にとってあなたは
存在しないも同じなのです・・・。


そして、お客様は、
その作品の素晴らしさを知らないまま
1年、2年、3年・・・
と過ぎていきます。


お客様も、その作品を手にする喜びを
味わうことができないのです。


あまりにもったいない・・・。


お客様はあなたを見つけるきっかけがない。
ただそれだけなのに・・・。


ハッシュタグや検索で見つけてもらう、
フォローしてもらうのを待つのも
もちろんいいですが、


どうすればそのきっかけを自ら作れるのか?
仕掛けていけるか、


オンラインでも、オフラインでも、
方法はいくらでもあります。


あなたに合った方法を見つけてください。


追伸:
もうすぐクリスマスですね!
人はイベントごとが大好きです。


だから、
季節のイベントを利用しない手はない!


いわゆるクリスマスっぽくなくても
あなたに合った形で
クリスマス・年末年始を理由に
お客様にアプローチできるはず。


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どうぞお楽しみに!